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Nucleus® Smart アプリ: 聴こえの履歴


Nucleus® 7 サウンドプロセッサは、常に聴取環境を確認しながら、話し声を聴いた時間を記録しています。「話し声を聴いた時間」画面のグラフは、話し声を聴く環境で過ごした時間を集計したものです。ストリーミングアクセサリー (テレビストリーマーなど) を使用している場合は、「話し声を聴いた時間」の合計に加えられます。

聴取環境で過ごす時間は、聴こえの向上と相関関係があります。「話し声を聴いた時間」の目標時間は、装用者さまによって異なります。年齢、家族や仕事の状況、音入れからの期間にも左右されます。初めに、「話し声を聴いた時間」を 1 週間程度集計して確認しましょう。その後、目標時間を現状よりも少し多く設定しなおし、徐々に時間を増やしていくとよいでしょう。

「話し声を聴いた時間」を増やすには、Nucleus Smart アプリ内のヒントが役立ちます。


「コイルオフの回数」とは、1 日における、送信コイルとインプラントの接続が切れた回数です。送信コイルを意図的に外した時 (服を着替えるときや、シャワーを浴びるときなど) のほか、意図せずに送信コイルが外れた場合 (衝撃で落ちてしまったとき) も記録しています。送信ケーブルに問題がある場合も、「コイルオフの回数」として記録されることがあります。

「コイルオフの回数」はライフスタイルの影響を受けるため、装用者さまによって異なります。装用者さまはご自身の基準値を知っておくとよいでしょう。毎週「コイルオフの回数の平均値を確認することで、装用者ご自身やお子さまにとってどのくらいの回数が普通なのかを理解することができます。もしくは、意図しないコイルオフの回数がほとんどなかった、または少なかったと装用者が感じるコイルオフの回数を記録しておきます。この基準値を利用して、毎日、「コイルオフの回数」が通常よりも多いかどうかを確認します。

Nucleus Smart アプリ内のヒントは、「コイルオフの回数」を減らすために役立ちます。


Nucleus 7 サウンドプロセッサと対応する Android™ 端末の間で接続が失われた可能性があります。このため、この期間中に収集されたデータは不十分です。

今後のために、対応する Android 端末とサウンドプロセッサの両方の電源が入っていること、Bluetooth® が有効になっていること、および対応する Android 端末がすぐ近くにあることを (少なくとも朝晩 1 回ずつ) 確認してください。

データを収集するには、Nucleus Smart アプリが起動している必要がありますが、必ずしもアプリが画面に表示された状態でアクティブになっている必要はありません。


常に持ち歩く必要はありません。少なくとも朝と晩に 1 回ずつ、対応する Android 端末と Nucleus 7 サウンドプロセッサの両方の電源が入っていて、互いに近くにある状態にしてください。この時、Bluetooth が有効になっていること、Nucleus Smart アプリが Android 端末上で起動していることも確認してください。


録音していません。装用者さまのプライバシーを守ることは重要です。Nucleus 7 サウンドプロセッサは、聴取環境を確認し、話し声を検出しますが、音声の録音は記録しません。


コクレアでは、装用者さまの聴こえの履歴のデータを保存しません。聴こえの履歴のデータは、対応する Android 端末のみに保存されます。


フォワードフォーカスとは、装用者ご自身が操作する機能であり、聴き取りにくい環境での聴こえの向上を手助けします。Nucleus Smart アプリの「プログラム」タブでオンまたはオフにすることができます。

フォワードフォーカスをオンにすると、背後から来る雑音を低減し、対面での会話をより楽に、楽しむことができるようになります。正面で話している人との会話に集中したい場合は、この機能をオンにします。静かな場所など、この機能が必要でない場合はオフにします。


フォワードフォーカスは、医療従事者に有効にしてもらう必要があります。詳細については、コクレア社または、医療従事者にお問い合わせください。