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よくある質問

日本における人工内耳の歩み1,2 、特に小児の人工内耳手術についてご理解いただくために、よくある質問(FAQ)をご覧ください。

はい。人工内耳は、幅広い年齢の方の難聴を治療するために、世界中で使用されています。日本では2019年までに累計で13,942件の人工内耳手術が行われています。3

 

世界中で人工内耳の手術を受ける人の半数以上は、子供だと言われています1

日本では、1985年に多チャンネル人工内耳の埋込み手術が行われたときから、人工内耳は利用できるようになりました。

 

当初、人工内耳は18歳以上の高度から重度難聴の成人のみを対象としていました。1998年に日本耳鼻咽喉科学会から2歳以上の小児に人工内耳手術の適応が認められました。2006年には、左右の聴力が90dB以上の1歳6ヶ月のお子さまに変更さ���ました。

 

2014年、日本における人工内耳手術の適齢期は12ヵ月に引き下げられ、体重は8キロ以上からとなりました。

 

お子さまの聴こえをサポート

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お子さまの聴力に不安がある場合は、お近くのクリニックにご予約の上、聴力検査をご依頼ください。

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免責事項

難聴の治療については、医療従事者にご相談ください。聴こえや結果は装用者によって異なりますので、医療従事者が装用結果に影響を及ぼす可能性のある要因についてアドバイスします。

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