芝田翔平君

夢は耳鼻科の研究者~コクレア本社訪問~

人工内耳を両側装用している中学2年生の芝田翔平君。自身の経験から、将来は人工内耳の研究開発をしたいという夢を持つ翔平君が、夏休みを利用してオーストラリアのコクレア本社を訪問してくれました。お父様からのご寄稿を紹介します。

  翔平(中学2年)は2歳に右耳、9歳に左耳を手術し、人工内耳の装用を始めました。手術を怖がる彼に優しく真摯に寄り添っていただいた、ある耳鼻科の医師に強い憧れと尊敬の思いを持ち、物心つく頃から将来の夢は耳鼻科医(当時の思いは「まさしくその先生になりたい!」でした。)であり、その夢の実現に向けて勉強を頑張っています。

 そして、「耳鼻科の研究者として、本場オーストラリアで新しい人工内耳の研究開発をしたい」という今の彼の夢を日頃からお話していた言語聴覚士の先生に御紹介いただき、この度シドニーにあるコクレア本社への訪問が叶いました。

 訪問当日、本来なら立入りが制限されている最新機種の製造現場も案内いただき、感動と興奮で、終始、彼の目はキラキラと輝き続けていました。

 夢の場所にいるという緊張のあまり、思っていたようには話せなかったとのことですが、それでも「なぜオーストラリアにコクレアがあるのか」、「最初に人工内耳をした子どもは今どうしているのか」、「Nucleus®6の次世代機の性能は」、「これから何を勉強すればここで働けるのか」など様々な質問をし、丁寧にお答えいただきました。(ここでの質問を基に、夏休みの理科の自由研究のテーマは「人工内耳」にしました。)

 夢のような時間はあっという間に過ぎましたが、今回の訪問で最も印象に残ったのは、迎えていただいた皆さんの温かさとコクレア本社の素晴らしい研究環境であり、彼にとって、将来の夢への思いを再確認できる機会となりました。ご尽力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。   芝田雅貴(父)

 

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難聴の治療については、病院の先生にご相談ください。難聴の状態に応じたアドバイスを受けることができます。弊社製品はすべて、病院の先生からの指示がなければ使用できません。
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コクレア製品の装用者および聴覚専門家が示す意見は各個人の意見です。かかりつけの聴覚専門医にご相談の上、コクレア社製品の利用が適しているかを判断し、関連するリスクと利点を理解してください。
聞こえや結果は装用者によって異なります。