皆様からいただいたメッセージ

装用者の皆様よりクラーク先生にお祝いのメッセージをいただいております。

福井 雅弘さん(京都市京田辺市在住) 2013年グレアム・クラーク奨学金受賞者
グレアム・クラーク先生がラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞を受賞されたとのこと、人工内耳装用者として大変喜ばしく思っています。
私達は先生のおかげで色々な人達とコミュニケーションを図り、夢に向かってチャレンジすることができています。
もし先生が人工内耳を開発されていなかったら、重度難聴者は音のない世界に生き、限られた道を歩まざるを得なかったでしょう。グレアム・クラーク先生の受賞を世界中の人工内耳装用者と共にお祝いします。


佐藤 恵子さん(静岡県藤枝市在住)
この度は、ラスカー賞受賞おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。100dBを超えた全く音無しの世界から、人工内耳は再び音のある世界に私を連れ戻してくれました。仕事や趣味、家族や友人との会話など生き生きとした毎日を過ごしています。人工内耳は、そんな私の様子を見ている家族にも、希望や夢を与えてくれました。家族が増え、笑顔も増えました。希望、夢、幸せの連鎖が繋がり広がっていきました。博士の素晴らしい研究のお陰です。心から感謝しています。人工内耳の素晴らしさが世界で認められたことは、私達装用者にとっても胸を張れることです。
貴社のますますのご発展とご活躍をお祈りしたいと思います。


巽 利雄さん(奈良県五條市在住)
グレアム・クラーク博士のラスカー賞の受賞を寿ぐ
この度、メルボルン大学のクラーク博士がラスカー賞の受賞をなされたと知りました。このラスカー賞については、かつて2009年9月、京都大学の山中伸弥教授が、IPS細胞の研究により受賞されたことを報道で知った覚えがあります。このラスカー賞については「アメリカのノーベル賞」とも言われ、世界で権威のある科学賞の一つだということも、このとき初めて知りました。
今般、クラーク博士がラスカー賞を受賞されたのは、人工内耳の研究開発によって高度難聴者・感音性聴力障害者に聞こえやコミュニケーション回復という福音を与えてくださったということが大きいのではないかと確信しています。私たち聴覚障害者が聞こえの回復という希望を与えられ、夢や希望を失うことなく人として生きることができるのは、クラーク先生たちの熱意ある研究の賜であると感謝しています。
クラーク先生のラスカー賞受賞を心よりお祝い申し上げますと共に、ますます研究・開発をすすめられ、聴力障害者を含めた生きることに困難を極めている者たちへの喜びを得ることへとつないでいただきたいと、切に期待し願望しています。
今回の受賞、誠におめでとうございます。


橋本 洋子さん(千葉県千葉市在住)
多くの聞こえない仲間が、人工内耳という素晴らしい機器により“音”が蘇り、“笑顔”で暮らせる日々を感謝!感謝! 受賞おめでとうございます。


足立 裕さん(島根県松江市在住)
ラスカー賞受賞、おめでとうございます。
先生の人工内耳の永年の研究、開発は、難聴という人生の確かな不幸体験者を、幸せな生活、希望ある未来に導く使命のもとに続けられてきたと思います。その功績によるこの度の受賞は、私たち中途失聴者はもとより、先天性難聴者みずからが、人工内耳を装用し音、声を取り戻すことでその確かな礎になることであると思います。
私たち中途失聴者とって、聞こえが途切れた瞬間は、自分の人生のこの先の暗闇に絶望を感じ人生の終焉を迎えたと思うほどの衝撃がありました。そして医療が導いた人工内耳という選択は、絶望の暗闇の部屋から光が漏れる扉を開ける勇気をもたらしてくれました。その思いは、私たちのみならず、先天性難聴児や、その保護者、家族にとっても思いは共通することと思います。
望みは高く、希望は広く、私たちは貪欲なまでに人工内耳の恩恵を受けたいとの思いに満ちています。
この度の受賞に敬意と感謝を表し、さらに研究を進められることを期待し、お祝いに併せお礼申し上げます。


渡久地 準さん(沖縄県浦添市在住)
この度、人工内耳の開発に関して多大な貢献をしてきた方々がラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞という権威ある賞を受賞したことに、人工内耳装用者の一人として心よりお祝い申し上げます。
人工内耳の存在が、どれだけ多くの失聴者の方達に、音のある世界の素晴らしさを再確認させてくれたことでしょう。人工内耳は、単に聞こえを回復させるだけにとどまらず、会話から生まれる豊かな人間関係、そして人間の尊厳をも取り戻してくれたのです。
人工内耳装用を選択することに対し、非常に悩んだ時期がありましたが、今では、人工内耳装用を選択したことは、私の人生の中で最良の決断だったと断言できます。
最後にですが、この度ラスカー賞を受賞した、グレアム・M・クラーク氏、ならびにブレーク・S・ウィルソン氏、そして、インゲボルグ・ホフマイヤー博士の臨床医学への多大な貢献に深く感謝致します。
そして私自身、人工内耳の多大な恩恵を受けている装用者として、人工内耳の素晴らしさを、社会に広く啓発していくために尽力してまいります。
ラスカー賞受賞、本当におめでとうございます。


伊藤 里香さん(大阪府大阪市在住)
この度は、ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞の受賞、大変におめでとうございます。
私は、この春に、人工内耳の装着を始めたばかりです。博士・ご関係者皆様のおかげで、新しい聴こえと出会い、思いもよらなかった幸せな、新たな人生をスタートさせていただいております。これから、人工内耳についてより理解を深め、私自身の日常の体験が、何かのお役に立てばと思っていましたこの時に、奇しくも今回の名誉ある受賞という、時の変化のタイミングに、喜びと不思議な縁を感じてなりません。
さらなる、聴こえの可能性に、これからも期待いたしております。
私自身、希望ある未来を信じて、さらにチャレンジして参ります。


笠井 寿さん(徳島県石井町在住)
世界の医学会でも最高峰と言われるラスカー賞受賞おめでとうございます。
実際に人工内耳で再び聞こえを享受することが出来た一人として、グレアム・クラーク先生の受賞は納得できると同時に大きな喜びを感じています。