難聴の兆候と症状

難聴の最初の兆候は分かりにくいかもしれません。深刻に考えず、あまりストレスも感じず、聴こえにくさを一時的なものと片付けてしまいがちです。また、難聴についていろいろ学ぶより、多少聴こえにくくても、そのまま生活していくことを選ぶ方が良いと思われるかもしれません。しかし、難聴になると、徐々に聴力が低下していく場合が多いということを知っておくことが大切です。

発見や治療が早ければ早いほど、難聴の進行を防ぐ可能性が高くなり、適切な治療により最良の効果を得ることができます。

以下の質問のいくつかに該当する場合、耳鼻科の先生にご相談ください。

  • 会話についていけないときがある(特に周りが騒がしい時)。
  • 聴き返しが多くなった。
  • 人が話していることを取り違える。
  • 電話での聴き取りが難しい。
  • テレビやラジオの音量が他の人よりも大きい。
  • 会話の際、相手がつぶやいているように聞こえる。
  • 鳥のさえずりや雨音など、自然の音が聞こえにくい。
  • 会話中に相手の話していることがよく分からなくても、同意したりうなずいてしまう。
  • 会話が聴き取れず、自分からその場を離れてしまう。
  • 唇の動きをみて、人が何を話しているか理解している。
  • 会話を理解することや聴くことに神経をつかう。
  • 耳鳴りの経験がある(継続的または断続的な金属音やその他の音)。
 

“今の私には、コオロギの鳴き声から自動車の方向指示器の音まで、様々な雑音や音が聞こえます。”

カイ・ラモーン 
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